沖縄にある名木は、戦争の被害を免れ、台風などの天変地異を耐え抜いてきた文化的価値の高いものが多数存在します。名木は沖縄の歴史や、風俗、地域住民の信仰の対象となり、時には安らぎを与えてくれるとても貴重な存在なのです。
地域の人達が大切に育ててきた名木を紹介します。
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全国的にキッチンカーの数が増えています。建物にかかる費用が無く少ない資金ではじめられ、場所を変えながら販売できることが人気の理由です。この沖縄の地を走るキッチンカーはどんなものがあり、どんな人が携わっているのでしょうか。沖縄のキッチンカーの現状を探ってみました。
※アンコール放送~2019年11月10日放送回~
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今年1本目のウチナー紀聞は、首里にある12の干支を祀った「守り本尊」を参拝して寺院を巡る風習「テラマーイ」がテーマです。4カ所の個性豊かなお寺を巡りながら、安全祈願に厄除け祈願。お参りの方法も人によって様々。多信仰が集まる首里のお堂。歴史に合わせて変化を遂げた沖縄の仏教を紐解きます。
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琉球と呼ばれていた時代から脈々と受け継がれている沖縄の地酒「泡盛」。この小さな島だけに45の蔵元と2つの組合があり、世界の中でも類まれな酒造りの産地なのです。今回は泡盛にふく新しい風を紹介いたします。
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やんばるの森には、不思議な力があります。生命力に満ちた亜熱帯の森、鳥のさえずり、動物たちの動く気配。そこに棲む無数の息吹と川のせせらぎ、木々の香り。そして優しく降り注ぐ木洩れ陽。その森は固有種と希少種の宝庫。そのやんばるの森に魅せられ、研究や調査を行なっている人たちと森の魅力をご紹介します。
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うるま市勝連南風原区のガンヤー祭は、12年ごとに行われる。龕(がん)は沖縄県内で古くから葬送の時に用いられた棺で、今年はコロナ禍で開催が危ぶまれたが、区長や関係者の強い思いで行われることが決まった。伝統行事の継承が難しくなるとの判断だ。無病息災と豊年を祈願する区民が一体となった祭を紹介する。
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食物アレルギーや宗教・信条などで食に制限のある人に対応することを「食のバリアフリー」という。多くの外国人観光客や修学旅行生が訪れる沖縄でも、対応の必要性が増している。今回は、ベジタリアンや食物アレルギー、飲み込む力が低下する嚥下(えんげ)障害など、様々なバリアに対応する取り組みの最前線を取材。笑顔の食卓を目指す人々の想いと奮闘を伝える。
※アンコール放送~2018年12月23日放送回~
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本部町のご長寿にその半生を伺います。サバニを担ぎ名護の山を越え漁へ⁉中村英雄さん91歳、漁港を支えた売店を営んだ島袋秀子さん100歳、戦後の米軍基地を沖縄角力(すもう)で巡業し米兵を投げた仲宗根源次さん97歳。歴史書とは一味違った記憶の沖縄は、時に懐かしく時に驚き。ウチナーンチュの底力を伝えるご長寿に万歳!
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沖縄民謡の音階は琉球音階と呼ばれ、一般的には「ドミファソシド」という5音音階(ペンタトニック)となっています。そのシンプルな構造から、多種多様な音楽が生み出され続ける沖縄の音楽。今回のウチナー紀聞はその魅力についてお届けいたします。
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戦後の一時期まで本島東海岸は、国頭と奥と与那原を結びヤンバル船が行き交っていた。その寄港地の1つが汀間である。琉球舞踊「汀間当」で歌われる恋物語の白い砂浜の海岸がある。今は汀間川の河口にある集落には、古い歴史と伝説が残り、昔からの祭祀と伝統芸能が受け継がれている。
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