南城市の奥武島でサバニ作りが行われました。県内に2人しかいない漁業用サバニ作り職人、嶺井藤一さん(90)から孫の尚人さんに技を伝えるという美ら島財団が企画しました。これまでハーリー舟を作ってきた尚人さんにとっては初めての漁業用帆掛けサバニ作りです。伝統の奥武島のサバニ作りの記録です。
※告知映像は
こちら!
琉歌には本土の和歌同様に、作者の見た景色や想いが綴られています。古より歌い継がれる名歌と現代の作品を紹介しながら、琉歌の継承に尽力する人々の活動にスポットをあて琉歌の魅力を紐解きます。
※告知映像は
こちら!
外へ出かけられない今、太陽と土、自然の空気の中、体を動かす、家庭菜園はいかがですか?自分で野菜を作り、育てる喜び。健康な体作りにもいいですよね。今回は家のあたいぐゎーや市民農園で野菜作りを楽しんでいる方々を訪ね、昔の沖縄の農事歴や野菜作りの知恵、食べ方、簡単なプランター栽培などを教えてもらいます。
※告知映像は
こちら!
宜野湾市、大通りからスージに少し入ると、「なんだか懐かしい…」そんな風景に出会える街を、リポーターは赤瓦ちょーびんが巡ります。今も水をたたえる集落ガーに石獅子の風景。そして郷土の英雄察度王。羽衣伝説をはじめ様々な逸話に彩られた察度ゆかりの地を巡るとともに、宜野湾博物館で現在判明してる事実を伺います。
※アンコール放送~2019年10月27日放送回~
※告知映像は
こちら!
2020年11月県指定無形文化財「琉球歌劇」保持者の仲嶺眞永さんが沖縄県文化功労者表彰を受けました。仲嶺さんは、昭和10年(1935)サイパンに生まれ育ち、戦後平安山英太郎の劇団に入団して役者修行をスタート。その後沖縄歌舞団の海外と日本縦断の公演に参加した。仲嶺眞永さんの舞台人生を振り返るクガニウムイです。
※告知映像は
こちら!
沖縄にある名木は、戦争の被害を免れ、台風などの天変地異を耐え抜いてきた文化的価値の高いものが多数存在します。名木は沖縄の歴史や、風俗、地域住民の信仰の対象となり、時には安らぎを与えてくれるとても貴重な存在なのです。
地域の人達が大切に育ててきた名木を紹介します。
※告知映像は
こちら!
全国的にキッチンカーの数が増えています。建物にかかる費用が無く少ない資金ではじめられ、場所を変えながら販売できることが人気の理由です。この沖縄の地を走るキッチンカーはどんなものがあり、どんな人が携わっているのでしょうか。沖縄のキッチンカーの現状を探ってみました。
※アンコール放送~2019年11月10日放送回~
※告知映像は
こちら!
今年1本目のウチナー紀聞は、首里にある12の干支を祀った「守り本尊」を参拝して寺院を巡る風習「テラマーイ」がテーマです。4カ所の個性豊かなお寺を巡りながら、安全祈願に厄除け祈願。お参りの方法も人によって様々。多信仰が集まる首里のお堂。歴史に合わせて変化を遂げた沖縄の仏教を紐解きます。
※告知映像は
こちら!
琉球と呼ばれていた時代から脈々と受け継がれている沖縄の地酒「泡盛」。この小さな島だけに45の蔵元と2つの組合があり、世界の中でも類まれな酒造りの産地なのです。今回は泡盛にふく新しい風を紹介いたします。
※告知映像は
こちら!
やんばるの森には、不思議な力があります。生命力に満ちた亜熱帯の森、鳥のさえずり、動物たちの動く気配。そこに棲む無数の息吹と川のせせらぎ、木々の香り。そして優しく降り注ぐ木洩れ陽。その森は固有種と希少種の宝庫。そのやんばるの森に魅せられ、研究や調査を行なっている人たちと森の魅力をご紹介します。
※告知映像は
こちら!